横の長さが縦の長さより4cm長い長方形がある。この長方形の面積が140 $cm^2$であるとき、縦の長さを求める。代数学二次方程式長方形面積因数分解2025/3/311. 問題の内容横の長さが縦の長さより4cm長い長方形がある。この長方形の面積が140 cm2cm^2cm2であるとき、縦の長さを求める。2. 解き方の手順長方形の縦の長さをxxx cmとすると、横の長さは(x+4)(x+4)(x+4) cmと表される。長方形の面積は縦の長さと横の長さを掛け合わせたものなので、x(x+4)=140x(x+4) = 140x(x+4)=140という方程式が成り立つ。この方程式を解く。x2+4x=140x^2 + 4x = 140x2+4x=140x2+4x−140=0x^2 + 4x - 140 = 0x2+4x−140=0この2次方程式を解くために、因数分解を行う。(x−10)(x+14)=0(x - 10)(x + 14) = 0(x−10)(x+14)=0したがって、x=10x = 10x=10またはx=−14x = -14x=−14x>0x>0x>0でなければならないので、x=10x = 10x=103. 最終的な答え長方形の縦の長さは10cmである。