与えられた文章の空欄に適切な言葉を当てはめる問題です。問題文は以下の通りです。 * 「$a$ や $x$ などの文字を使った式を [ア] という。」 * 「$2a - 3b + c - 4d + 5$ において、$+$ や $-$ の前で分けた $2a, -3b, c, -4d, 5$ のことを、この式の [イ] という。」 * 「$-4d$ の $-4$ のように、文字を含む [イ] のうち数の部分を、[ウ] という。」 * 「文字が1つだけの [イ] を [エ] という。」 * 「[エ] だけか、[エ] と数の項の和で表される式を [オ] という。」
2025/7/5
1. 問題の内容
与えられた文章の空欄に適切な言葉を当てはめる問題です。問題文は以下の通りです。
* 「 や などの文字を使った式を [ア] という。」
* 「 において、 や の前で分けた のことを、この式の [イ] という。」
* 「 の のように、文字を含む [イ] のうち数の部分を、[ウ] という。」
* 「文字が1つだけの [イ] を [エ] という。」
* 「[エ] だけか、[エ] と数の項の和で表される式を [オ] という。」
2. 解き方の手順
それぞれの空欄に当てはまる語句を考えます。
* [ア]:文字を使う式なので、「式」に限定せずに、文字式や代数式といった表現が考えられます。ここではもっとも一般的な「式」という言葉が当てはまると考えられます。
* [イ]: を や の前で分けたものが であることから、これらのそれぞれは「項」と呼ばれます。
* [ウ]: の は、 にかかっている数なので、「係数」と呼ばれます。
* [エ]:文字が1つだけの項は、「単項式」と呼ばれます。
* [オ]:単項式だけ、あるいは単項式と数の項の和で表される式は、「多項式」と呼ばれます。
3. 最終的な答え
ア:式
イ:項
ウ:係数
エ:単項式
オ:多項式