偏微分はそれぞれの変数に関してのみ微分を行い、他の変数は定数として扱います。
(1) Dn+m に関する偏微分: Dn+m の項のみを微分します。 ∂Dn+m∂R=4mλ1∂Dn+m∂(Dn+m2−Dn2)=4mλ1(2Dn+m)=2mλDn+m ∂Dn∂R=4mλ1∂Dn∂(Dn+m2−Dn2)=4mλ1(−2Dn)=−2mλDn ∂λ∂R=4mDn+m2−Dn2∂λ∂(λ1)=4mDn+m2−Dn2(−λ21)=−4mλ2Dn+m2−Dn2