点A(-1, 5)に関して、点P(3, 2)と対称な点Qの座標を求める。幾何学座標点対称中点2025/7/61. 問題の内容点A(-1, 5)に関して、点P(3, 2)と対称な点Qの座標を求める。2. 解き方の手順点Aは線分PQの中点である。点Qの座標を(x, y)とすると、中点の座標の公式より、Ax=Px+Qx2A_x = \frac{P_x + Q_x}{2}Ax=2Px+QxAy=Py+Qy2A_y = \frac{P_y + Q_y}{2}Ay=2Py+Qyが成り立つ。したがって、−1=3+x2-1 = \frac{3 + x}{2}−1=23+x5=2+y25 = \frac{2 + y}{2}5=22+yこれらの式をx, yについて解く。3+x=−23 + x = -23+x=−22+y=102 + y = 102+y=10x=−2−3x = -2 - 3x=−2−3y=10−2y = 10 - 2y=10−2x=−5x = -5x=−5y=8y = 8y=8したがって、点Qの座標は(-5, 8)となる。3. 最終的な答えQ(-5, 8)