まず、BCの長さを求める。三角形BPCにおいて、BP=10, PC=3なので、三平方の定理より
BC=BP2+PC2=102+32=100+9=109 次に、ABの長さをx、ACの長さをyとおく。三角形ABCが直角三角形であることから、
x2+y2=(109)2=109 また、AB=x=BR+RA、AC=y=AR+RC 内接円の半径をrとすると、BR=BP=10、CP=CQ=3。 x=10+AR、y=3+AR AR=AQ=rなので、x=10+r、y=3+r これを、x2+y2=109に代入する。 (10+r)2+(3+r)2=109 100+20r+r2+9+6r+r2=109 2r2+26r+109=109 2r2+26r=0 2r(r+13)=0 r=0,−13。rは半径なので、正の数である。計算間違いがある。 AB=x,AC=yとすると、BC=BP+PC=13 x2+y2=132=169 x=10+r,y=3+r (10+r)2+(3+r)2=169 100+20r+r2+9+6r+r2=169 2r2+26r+109=169 2r2+26r−60=0 r2+13r−30=0 (r+15)(r−2)=0 次に∠RPQを求める。
∠ARQ = ∠APQ = 90°なので、四角形ARPQは正方形。よって、∠RPA = 45°
∠RPQ = 45°