(7)
三角形AOBと三角形DOCについて考えます。
AO=20 cm, OB=24 cm, DO=18 cm, OC=15 cmです。 DOAO=1820=910 OCOB=1524=58 比が等しくないので、相似ではありません。
次に、三角形AODと三角形BOCについて考えます。
BOAO=2420=65 CODO=1518=56 比が等しくないので、相似ではありません。
∠AOD=∠COB (対頂角) が成り立ちます。 COAO=1520=34 BODO=2418=43 比が等しくないので、相似ではありません。
しかし、もしかしたら問題が間違っているのかもしれません。
(8)
三角形ADEと三角形ABCについて考えます。
ABAD=6+96=156=52 ACAE=10+1510=2510=52 よって、2組の辺の比とその間の角がそれぞれ等しいので、
△ADE∼△ABC (9)
AB//DEなので、同位角が等しくなります。
∠BAC=∠EDC ∠ABC=∠DEC 2組の角がそれぞれ等しいので、
△ABC∼△DEC (12)
ADAB=1215=45 ACAD=2012=53 DCAC=1620=45 ADAB=DCAC ACBC=209+16=2025=45 ADAB=ACBC=45 ∠A=∠A よって、2組の辺の比とその間の角がそれぞれ等しいので、
△ABC∼△DAC