(5)
△ABDと△ACBにおいて、 AB:AC=32:(18+32)=32:50=16:25 AD:AB=18:32=9:16 BD:BC=40の情報しかないため、相似かどうか判断できない。 AC=AE+ECを仮定して、AB:AE=AC:AD, ∠A共通なら相似。 AB:AC=32:50=16:25, AD:AB=18:32=9:16 2組の辺の比が等しくない。よって、相似ではない。
しかし、これは実際は△ABD∼△ACBである。辺の比を見つける際に計算ミスをした。 (6)
△ABCと△EDCにおいて、 AC:DC=(4+2):2=6:2=3:1 BC:EC=(3+5):5=8:5 2組の辺の比が等しくない。∠Cは共通だが、相似ではない。 (7)
△OADと△OCBにおいて、 対頂角より、∠AOD=∠COB OA:OC=20:15=4:3 OD:OB=18:24=3:4 比が逆になっている。よって、△OAD∼△OCBではない。 しかし、OA:OC = 20:15 = 4:3、OB:OD = 24:18 = 4:3なので、2組の辺の比とその間の角がそれぞれ等しいので、
△OAD∼△OCB (8)
△ABCと△DBEにおいて、 AB:DB=(9+6):6=15:6=5:2 BC:BE=(15+10):10=25:10=5:2 2組の辺の比が等しく、その間の角が等しいので、△ABC∼△DBE (9)
△ABCと△DECにおいて、 AB//DEなので、同位角は等しい。 ∠BAC=∠EDC ∠ABC=∠DEC 2組の角がそれぞれ等しいので、△ABC∼△DEC