1. 問題の内容
関数 について、極大値、極小値、および微分との関係を説明する文章の空欄を、指定された文字数の漢字で埋める問題です。
2. 解き方の手順
(1) の値が を境に増加から減少に変わるとき、 は において極大になるといいます (2文字)。
(2) その値 を極大値といいます (3文字)。
(3) の値が を境に減少から増加に変わるとき、 は において極小になるといいます (2文字)。
(4) その値 を極小値といいます (3文字)。
(5) 極大値と極小値を合わせて極値といいます (2文字)。
(6) 微分可能な関数 が で極値をとるなら、そこでの の値は0になります (4文字)。
3. 最終的な答え
(1) 極大
(2) 極大値
(3) 極小
(4) 極小値
(5) 極値
(6) 微分係数