まず、直線の傾きを求めます。傾きは、2点間のy座標の差をx座標の差で割ることで計算できます。
傾き m=x2−x1y2−y1 点A(-1, -8)と点B(9, -10)を代入すると、
m=9−(−1)−10−(−8)=9+1−10+8=10−2=−51 次に、傾きmと点A(-1, -8)を使って、直線の式を求めます。直線の式はy=mx+bの形で表され、bはy切片です。点Aの座標を式に代入すると、 −8=−51(−1)+b −8=51+b b=−8−51=−540−51=−541 したがって、直線の式は、y=−51x−541となります。