2点A(3, 10) と点B(-10, 8) を通る直線の式を求めます。代数学一次関数直線の方程式傾き切片座標2025/7/71. 問題の内容2点A(3, 10) と点B(-10, 8) を通る直線の式を求めます。2. 解き方の手順まず、直線の傾き aaa を求めます。傾きは、yyy の変化量を xxx の変化量で割ることで求められます。a=y2−y1x2−x1a = \frac{y_2 - y_1}{x_2 - x_1}a=x2−x1y2−y1与えられた点A(3, 10) と点B(-10, 8) を用いると、a=8−10−10−3=−2−13=213a = \frac{8 - 10}{-10 - 3} = \frac{-2}{-13} = \frac{2}{13}a=−10−38−10=−13−2=132次に、直線の方程式を y=ax+by = ax + by=ax+b とおき、傾き aaa と点の座標を使って切片 bbb を求めます。点A(3, 10) を使うと、10=213×3+b10 = \frac{2}{13} \times 3 + b10=132×3+b10=613+b10 = \frac{6}{13} + b10=136+bb=10−613=13013−613=12413b = 10 - \frac{6}{13} = \frac{130}{13} - \frac{6}{13} = \frac{124}{13}b=10−136=13130−136=13124したがって、直線の方程式は y=213x+12413y = \frac{2}{13}x + \frac{124}{13}y=132x+13124 となります。3. 最終的な答えy=213x+12413y = \frac{2}{13}x + \frac{124}{13}y=132x+13124