1. 問題の内容
大人3人と子供3人が輪になって並ぶ。
(1) 特定の子供A, Bが隣り合う場合の数を求める。
(2) 大人3人が続いて並ぶ場合の数を求める。
2. 解き方の手順
(1) 子供AとBをひとまとめにして1人と考える。すると、合計5人(ABのペア、残り子供1人、大人3人)が輪になって並ぶことになる。輪に並ぶ並び方は 通りなので、4!通り。また、AとBの並び方は2通り(AB, BA)ある。よって、並び方は通り。
(2) 大人3人をひとまとめにして1人と考える。すると、合計4人(大人のペア、子供3人)が輪になって並ぶことになる。輪に並ぶ並び方は 通りなので、3!通り。大人3人の並び方は3!通りある。よって、並び方は通り。
3. 最終的な答え
(1) 48通り
(2) 36通り