36, 37, 38の問題を解きます。 36. 正弦定理 (1) $\triangle ABC$において、$A=135^\circ$, $BC=2\sqrt{6}$のとき、外接円の半径を求めます。 (2) $\triangle ABC$において、$AB=4$, $B=60^\circ$, $C=45^\circ$のとき、$CA$を求めます。 37. 余弦定理 (1) $\triangle ABC$において、$AB=2$, $BC=3$, $B=60^\circ$のとき、$CA$を求めます。 (2) $\triangle ABC$において、$AB=4$, $BC=6$, $CA=5$のとき、$\cos A$を求めます。 38. 三角形の面積 $\triangle ABC$において、$AB=5$, $BC=4$, $B=120^\circ$のとき、$\triangle ABC$の面積を求めます。
2025/7/7
1. 問題の内容
36, 37, 38の問題を解きます。
3
6. 正弦定理
(1) において、, のとき、外接円の半径を求めます。
(2) において、, , のとき、を求めます。
3
7. 余弦定理
(1) において、, , のとき、を求めます。
(2) において、, , のとき、を求めます。
3
8. 三角形の面積
において、, , のとき、の面積を求めます。
2. 解き方の手順
3
6. 正弦定理
(1) 正弦定理より、 (は外接円の半径)なので、
.
(2) 正弦定理より、なので、
.
3
7. 余弦定理
(1) 余弦定理より、.
よって、.
(2) 余弦定理より、.
3
8. 三角形の面積
.
3. 最終的な答え
3
6. (1) ア:2, イ:√, ウ:3
(2) ウ:2, エ:√, イ:6
3
7. (1) ア:√, イ:7
(2) ウ:1, エ:8
3