## 問題1の内容
カレンダー上で斜めに並んだ3つの数について、真ん中の数を としたとき、3つの数の和が常に真ん中の数の3倍になることを説明する問題です。空欄を埋める形で、数式や言葉を答えます。
## 解き方の手順
まず、カレンダーで斜めに並んだ3つの数を、真ん中の数を として表します。
カレンダーの日付は、右に1つ進むと1増え、下に1つ進むと7増えます。したがって、斜めに並んだ3つの数は、小さい順に , , と表すことができます。
次に、これらの数の和を計算します。
したがって、これらの和は になります。
は真ん中の数なので、和は真ん中の数の3倍になります。
**解答**
1. $n-7$
2. $n$
3. $n+7$
4. $(n-7) + n + (n+7)$
5. $3n$
6. 真ん中の数
7. 真ん中の数の3倍
**最終的な答え**
1. $n-7$
2. $n$
3. $n+7$
4. $(n-7) + n + (n+7)$
5. $3n$
6. 真ん中の数
7. 真ん中の数の3倍
## 問題2の内容
1000円を持って買い物に行き、1本120円のジュースと1個90円のパンを合わせて10個買ったところ、10円のおつりがきました。ジュースとパンをそれぞれ何個買ったかを求める問題です。
## 解き方の手順
(1) ジュースを 本、パンを 個買ったとすると、個数に関する方程式は次のようになります。
(2) 代金に関する方程式を立てます。ジュースの代金は 円、パンの代金は 円です。おつりが10円ということは、合計金額は990円になります。
この2つの方程式を連立させて解きます。
(1)
(2)
(1) を変形して (3)
(3) を (2) に代入します。
を (3) に代入します。
したがって、ジュースは3本、パンは7個買ったことになります。
## 最終的な答え
(1)
(2) ジュース:3本、パン:7個