1. 問題の内容
正方形ABCDの中に、点Bを中心とする半径10cmの扇形と、正三角形BCPが描かれています。斜線部分の周の長さと面積を求めます。
2. 解き方の手順
周の長さを求める手順:
* ABの長さは10cmです。
* 扇形BPの弧の長さを計算します。中心角は90度なので、円周の1/4です。
円周 =
弧の長さ =
* BPの長さは正三角形の一辺なので10cmです。
* 斜線部分の周の長さは、 cmです。
面積を求める手順:
* 扇形BAPの面積を計算します。
扇形の面積 =
* 正三角形BCPの面積を計算します。正三角形の面積の公式を使います。
面積 =
* 斜線部分の面積は、扇形BAPの面積から正三角形BCPの面積を引いたものです。
面積 =
3. 最終的な答え
周の長さ: cm
面積: cm