1. 問題の内容
7時と8時の間で、時計の長針と短針の作る角度が90度になる時刻を求める問題です。ただし、割り切れない場合は分数で答えます。
2. 解き方の手順
まず、7時ちょうどの時の長針と短針の角度を考えます。時計は360度を12時間で割るので、1時間あたり30度です。したがって、7時の時の短針は、12時の位置から 度進んだ位置にあります。長針は12時の位置にあります。
次に、長針と短針の角度が90度になる時刻を考えます。長針は1分間に6度、短針は1分間に0.5度進みます。7時x分の時の長針の位置は 度、短針の位置は 度です。
長針と短針の角度が90度になる時は2通りあります。
1. 長針が短針より90度進んでいる場合
2. 短針が長針より90度進んでいる場合
3. 最終的な答え
7時分と7時分