数列 $a^2, 10, -a$ が等差数列であるとき、$a$ の値を求めよ。ただし、$a$ の値は2つ存在し、$a$ < $b$ とする。代数学等差数列二次方程式解の公式数列2025/7/81. 問題の内容数列 a2,10,−aa^2, 10, -aa2,10,−a が等差数列であるとき、aaa の値を求めよ。ただし、aaa の値は2つ存在し、aaa < bbb とする。2. 解き方の手順等差数列の性質より、隣り合う項の差は一定である。したがって、以下の式が成り立つ。10−a2=−a−1010 - a^2 = -a - 1010−a2=−a−10この式を整理する。10−a2+a+10=010 - a^2 + a + 10 = 010−a2+a+10=0−a2+a+20=0-a^2 + a + 20 = 0−a2+a+20=0a2−a−20=0a^2 - a - 20 = 0a2−a−20=0この2次方程式を解く。(a−5)(a+4)=0(a - 5)(a + 4) = 0(a−5)(a+4)=0したがって、a=5a = 5a=5 または a=−4a = -4a=−4 となる。問題文より、aaa < bbb なので、a=−4a = -4a=−4, b=5b = 5b=53. 最終的な答えa=−4,5a = -4, 5a=−4,5