与えられた2次関数 $y = \frac{1}{2}x^2 + 3x$ を平方完成し、軸の方程式と頂点の座標を求めます。代数学二次関数平方完成軸頂点2025/7/81. 問題の内容与えられた2次関数 y=12x2+3xy = \frac{1}{2}x^2 + 3xy=21x2+3x を平方完成し、軸の方程式と頂点の座標を求めます。2. 解き方の手順まず、与えられた式を平方完成します。y=12x2+3xy = \frac{1}{2}x^2 + 3xy=21x2+3xy=12(x2+6x)y = \frac{1}{2}(x^2 + 6x)y=21(x2+6x)y=12(x2+6x+9−9)y = \frac{1}{2}(x^2 + 6x + 9 - 9)y=21(x2+6x+9−9)y=12((x+3)2−9)y = \frac{1}{2}((x+3)^2 - 9)y=21((x+3)2−9)y=12(x+3)2−92y = \frac{1}{2}(x+3)^2 - \frac{9}{2}y=21(x+3)2−29平方完成された式は y=a(x−p)2+qy = a(x-p)^2 + qy=a(x−p)2+q の形をしており、このとき軸の方程式は x=px = px=p、頂点の座標は (p,q)(p, q)(p,q) で与えられます。今回の場合は、a=12,p=−3,q=−92a = \frac{1}{2}, p = -3, q = -\frac{9}{2}a=21,p=−3,q=−29 です。よって、軸の方程式は x=−3x = -3x=−3、頂点の座標は (−3,−92)(-3, -\frac{9}{2})(−3,−29) となります。3. 最終的な答え軸は直線 x=−3x = -3x=−3頂点は点 (−3,−92)(-3, -\frac{9}{2})(−3,−29)