すると、残った金額は兄が 2800−x 円、弟が 2100−x 円となります。 残った金額の比が7:4なので、以下の式が成り立ちます。
2100−x2800−x=47 この式を解きます。
4(2800−x)=7(2100−x) 11200−4x=14700−7x x=33500 途中の計算に誤りがあったようです。正しくは以下のようになります。
4(2800−x)=7(2100−x) 11200−4x=14700−7x 7x−4x=14700−11200 x=33500 割り切れないので、問題文を再度確認します。
兄は2800円、弟は2100円持っていました。二人が同じ金額を使ったところ、残っている金額の比は7:4。
2800−x=7k 2100−x=4k これを解く。
上の式から下の式を引くと
2800−2100=7k−4k k=3700 2100−x=4∗3700 2100−x=32800 x=2100−32800 x=36300−2800 x=33500 問題文の比が間違っている可能性があります。
比が 4:3 であれば、
2100−x2800−x=34 3(2800−x)=4(2100−x) 8400−3x=8400−4x もし比が 4:3 であれば、使った金額は0円。ありえない。
比が5:2だったとする
2100−x2800−x=25 2(2800−x)=5(2100−x) 5600−2x=10500−5x x=4900/3 問題文にある比の数字がおかしいと判断します。
もし、残っている金額の比が 4:3 だった場合を考えます。 この場合 2800−x=4k かつ 2100−x=3k となるので、 2100−x=3(700) 2100−x=2100 2100−x2800−x=37 3(2800−x)=7(2100−x) 8400−3x=14700−7x