軸が直線 $x = -1$ で、2点 $(0, 4)$、$(1, 10)$ を通る2次関数がある。$x$ の値が6のときの $y$ の値を求めよ。代数学二次関数放物線連立方程式座標2025/7/81. 問題の内容軸が直線 x=−1x = -1x=−1 で、2点 (0,4)(0, 4)(0,4)、(1,10)(1, 10)(1,10) を通る2次関数がある。xxx の値が6のときの yyy の値を求めよ。2. 解き方の手順まず、軸が x=−1x = -1x=−1 である2次関数の式を y=a(x+1)2+qy = a(x + 1)^2 + qy=a(x+1)2+q とおく。次に、与えられた2点の座標をこの式に代入して、aaa と qqq の連立方程式を作る。点 (0,4)(0, 4)(0,4) を代入すると、4=a(0+1)2+q4 = a(0 + 1)^2 + q4=a(0+1)2+q4=a+q4 = a + q4=a+q点 (1,10)(1, 10)(1,10) を代入すると、10=a(1+1)2+q10 = a(1 + 1)^2 + q10=a(1+1)2+q10=4a+q10 = 4a + q10=4a+q上記の2つの式から、aaa と qqq を求める。4=a+q4 = a + q4=a+q より q=4−aq = 4 - aq=4−aこれを 10=4a+q10 = 4a + q10=4a+q に代入すると、10=4a+(4−a)10 = 4a + (4 - a)10=4a+(4−a)10=3a+410 = 3a + 410=3a+46=3a6 = 3a6=3aa=2a = 2a=2q=4−aq = 4 - aq=4−a に a=2a = 2a=2 を代入すると、q=4−2q = 4 - 2q=4−2q=2q = 2q=2したがって、2次関数の式は y=2(x+1)2+2y = 2(x + 1)^2 + 2y=2(x+1)2+2 となる。最後に、x=6x = 6x=6 のときの yyy の値を求める。y=2(6+1)2+2y = 2(6 + 1)^2 + 2y=2(6+1)2+2y=2(7)2+2y = 2(7)^2 + 2y=2(7)2+2y=2(49)+2y = 2(49) + 2y=2(49)+2y=98+2y = 98 + 2y=98+2y=100y = 100y=1003. 最終的な答え100