**問題セット113**
(1) (x+3)(x−4)=0 2つの因数の積が0なので、少なくとも1つの因数は0でなければなりません。
したがって、x+3=0 または x−4=0。 x+3=0 の場合、x=−3。 x−4=0 の場合、x=4。 (2) (x+5)(x−5)=0 これは因数分解の公式a2−b2=(a+b)(a−b)を利用できます。 したがって、x2−25=0。 x2=25 となり、x=±5。 よって、x=5 または x=−5。 (3) (x−2)(3x+4)=0 2つの因数の積が0なので、少なくとも1つの因数は0でなければなりません。
したがって、x−2=0 または 3x+4=0。 x−2=0 の場合、x=2。 3x+4=0 の場合、3x=−4 より x=−34。 (4) x(x−7)=0 2つの因数の積が0なので、少なくとも1つの因数は0でなければなりません。
したがって、x=0 または x−7=0。 x−7=0 の場合、x=7。 (5) (x+9)2=0 (x+9)(x+9)=0 **問題セット114**
(1) x2+3x+2=0 この2次式を因数分解します。
(x+1)(x+2)=0 したがって、x+1=0 または x+2=0。 x+1=0 の場合、x=−1。 x+2=0 の場合、x=−2。 (2) x2−6x+8=0 この2次式を因数分解します。
(x−2)(x−4)=0 したがって、x−2=0 または x−4=0。 x−2=0 の場合、x=2。 x−4=0 の場合、x=4。 (3) x2−5x−14=0 この2次式を因数分解します。
(x−7)(x+2)=0 したがって、x−7=0 または x+2=0。 x−7=0 の場合、x=7。 x+2=0 の場合、x=−2。 (4) x2+4x=0 x(x+4)=0 したがって、x=0 または x+4=0。 x+4=0 の場合、x=−4。 (5) x2−8x+16=0 この2次式を因数分解します。
(x−4)(x−4)=0 (x−4)2=0