まず、三角形の内角の和は180°であるため、∠Bを求める。
∠B=180°−∠A−∠C ∠B=180°−67°−75°=38° 点Oは三角形ABCの内心であるため、BOは∠Bの二等分線である。したがって、∠OBC = xは、∠Bの半分である。
x=∠OBC=2∠B x=238°=19° 三角形ABOにおいて、内角の和は180°であるため、∠AOBを求める。
∠AOB=180°−∠OAB−∠OBA 点Oは内心であるため、AOは∠Aの二等分線である。したがって、∠OAB = ∠A / 2 = 67° / 2 = 33.5°
∠OBA=∠OBY=x=19° ∠AOB=180°−33.5°−19°=127.5° ∠AOBと∠YOBは一直線をなすため、
∠YOB+∠AOB=180° ∠YOB=180°−∠AOB=180°−127.5°=52.5° 三角形OBYにおいて、内角の和は180°であるため、yを求める。
y=∠BYO=180°−∠OBY−∠YOB y=180°−x−∠YOB=180°−19°−52.5°=108.5°