点Qが直線 $y = 2x + 5$ 上を動くとき、線分OQを2:1に内分する点Pの軌跡を求めよ。ただし、Oは原点とする。幾何学軌跡内分点直線2025/7/111. 問題の内容点Qが直線 y=2x+5y = 2x + 5y=2x+5 上を動くとき、線分OQを2:1に内分する点Pの軌跡を求めよ。ただし、Oは原点とする。2. 解き方の手順点Pの座標を (x,y)(x, y)(x,y)、点Qの座標を (s,t)(s, t)(s,t) とおく。点Qは直線 y=2x+5y = 2x + 5y=2x+5 上にあるので、t=2s+5t = 2s + 5t=2s+5 が成り立つ。点Pは線分OQを2:1に内分する点なので、x=2s+1⋅02+1=2s3x = \frac{2s + 1 \cdot 0}{2+1} = \frac{2s}{3}x=2+12s+1⋅0=32sy=2t+1⋅02+1=2t3y = \frac{2t + 1 \cdot 0}{2+1} = \frac{2t}{3}y=2+12t+1⋅0=32tが成り立つ。これらの式を sss と ttt について解くと、s=3x2s = \frac{3x}{2}s=23xt=3y2t = \frac{3y}{2}t=23yとなる。t=2s+5t = 2s + 5t=2s+5 に sss と ttt の値を代入すると、3y2=2⋅3x2+5\frac{3y}{2} = 2 \cdot \frac{3x}{2} + 523y=2⋅23x+53y2=3x+5\frac{3y}{2} = 3x + 523y=3x+53y=6x+103y = 6x + 103y=6x+10y=2x+103y = 2x + \frac{10}{3}y=2x+3103. 最終的な答えy=2x+103y = 2x + \frac{10}{3}y=2x+310