まず、角の二等分線の性質より、BD:DCを求める。次に、メネラウスの定理を用いてAO:ODを求める。
ステップ1: 角の二等分線の性質
角Aの二等分線ADが辺BCを分割する比は、AB:ACに等しい。
したがって、
BD:DC=AB:AC=3:4 BC = 6なので、
BD=3+43×6=73×6=718 DC=3+44×6=74×6=724 ステップ2: メネラウスの定理
三角形BCDと直線AOに対して、メネラウスの定理を用いると、
ACBA×ODCO×BCDB=1 43×ODAO×BCBD=1 ここで、
とおくと
43×yx×618/7=1 43×yx×7×618=1 43×yx×73=1 289×yx=1 yx=928 したがって、
AO:OD=28:9