(1)
与えられた方程式を展開し、実部と虚部に分けます。
2(x+yi)−3(y−xi)=2x+2yi−3y+3xi=(2x−3y)+(2y+3x)i=9+7i 実部と虚部を比較すると、以下の連立方程式が得られます。
この連立方程式を解きます。一つ目の式を3倍、二つ目の式を2倍して、
上の式から下の式を引くと、−13y=13となり、y=−1を得ます。 y=−1 を 2x−3y=9 に代入すると、2x−3(−1)=9 、2x+3=9 、2x=6 、x=3 (2)
(i) (2−8i)−(3−8i)=2−8i−3+8i=2−3−8i+8i=−1 (ii) (3+4i)(4−3i)=3(4)+3(−3i)+4i(4)+4i(−3i)=12−9i+16i−12i2=12+7i−12(−1)=12+7i+12=24+7i (iii) 3+4i5=3+4i5⋅3−4i3−4i=(3+4i)(3−4i)5(3−4i)=32+4215−20i=9+1615−20i=2515−20i=2515−2520i=53−54i (iv) (−27+3)−3=(3−3+3)−3=(33i+3)(3i)=33i⋅3i+3⋅3i=3(3)i2+3i=9(−1)+3i=−9+3i