## 問題1 (1)
1. 問題の内容
を計算します。
2. 解き方の手順
積分を計算するために、まず被積分関数を展開します。
次に、項別に積分します。
定数倍のルールを用いて、定数を積分の外に出します。
べき関数の積分ルール を用います。
整理します。
3. 最終的な答え
## 問題1 (2)
1. 問題の内容
を計算します。
2. 解き方の手順
と置換します。すると となります。
また、 となります。
したがって、
与えられた積分は以下のようになります。
を代入します。 は常に正なので絶対値を外すことができます。
3. 最終的な答え
## 問題1 (3)
1. 問題の内容
を計算します。
2. 解き方の手順
と置換します。すると となります。
与えられた積分は以下のようになります。
3. 最終的な答え
## 問題1 (4)
1. 問題の内容
を計算します。
2. 解き方の手順
であることを用いると、積分は以下のように書き換えられます。
ここで、 と置換すると、 となります。
3. 最終的な答え
## 問題1 (5)
1. 問題の内容
を計算します。
2. 解き方の手順
と置換します。すると、 となり、 となります。したがって、 となります。
とはならないことに注意してください.
しかし、上記置換では積分は簡単になりません。部分分数分解を試みます。
.
これはうまくいかないため,部分積分を行うことを考えます.
別のやり方として、 とおくと、、 となるので,
.
さらに とおくと , .
3. 最終的な答え
## 問題1 (6)
1. 問題の内容
を計算します。
2. 解き方の手順
と置換します。すると となります。