A市の政策についての賛否を問うために、A市に住む有権者20,000人の中から無作為に400人を選び、その政策についての賛否を聞きました。母集団と標本の大きさを、選択肢の中から選びます。
2025/7/12
1. 問題の内容
A市の政策についての賛否を問うために、A市に住む有権者20,000人の中から無作為に400人を選び、その政策についての賛否を聞きました。母集団と標本の大きさを、選択肢の中から選びます。
2. 解き方の手順
母集団とは、調査対象となる全体の集団です。この問題の場合、A市に住む有権者全員が母集団となります。問題文によると、A市に住む有権者は20,000人なので、母集団の大きさは20,000人です。
標本とは、母集団から抽出された、実際に調査を行う対象の集団です。この問題では、無作為に選ばれた400人の有権者が標本となります。したがって、標本の大きさは400人です。
選択肢を比較すると、母集団の大きさが20,000人、標本の大きさが400人であるものは、選択肢2と4です。
母集団は、A市に住む有権者20,000人全体なので、選択肢2が正しいです。
3. 最終的な答え
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