* 5回目までに表が2回、裏が3回出る確率を求める。
* 6回目に表が出る確率を求める。
* 上記の確率を掛け合わせる。
まず、5回目までに表が2回、裏が3回出る確率を計算します。これは二項分布に従います。
5回中2回表が出る組み合わせの数は 5C2=2!3!5!=2×15×4=10 です。 表が出る確率は 21、裏が出る確率も 21 です。 したがって、5回目までに表が2回、裏が3回出る確率は、
10×(21)2×(21)3=10×(21)5=3210=165 です。 次に、6回目に表が出る確率は 21 です。 したがって、求める確率は、
165×21=325 です。