(1)
三角形ABCと三角形ABDについて考えます。
∠BAC=45∘ (与えられている) ∠ACB=45∘ (与えられている) したがって、∠ABC=180∘−45∘−45∘=90∘ 三角形ABDにおいて、∠BAD=45∘、∠ADB=90∘ したがって、∠ABD=180∘−45∘−90∘=45∘ よって、
∠BAC=∠BAD=45∘ ∠ACB=∠ABD=45∘ 2組の角がそれぞれ等しいので、△ABC∼△ABD (2)
三角形ABDと三角形ABCについて、各辺の比率を確認します。
ABAB=1218=23 ACAD=1512=54 BCBD=不明不明 辺の比率が一致しないため、三角形ABDと三角形ABCは相似ではありません。
(3)
三角形ABCと三角形CBDについて考えます。
CDAC=86=43 BCBC=1612=43 CBAB=129=43 3組の辺の比がすべて等しいので、△ABC∼△CBD