まず、与えられた2次関数を平方完成させる。
y=32x2−34x+1 32 で x2 と x の項をくくり出す。 y=32(x2−2x)+1 括弧の中を平方完成させる。x2−2x=(x−1)2−1 y=32((x−1)2−1)+1 括弧を外し、定数項をまとめる。
y=32(x−1)2−32+1 y=32(x−1)2+31 これで平方完成が完了した。頂点の座標は (1,31) である。x2 の係数が正であるため、グラフは下に凸の放物線となる。 グラフを描くには、頂点の座標をプロットし、いくつかの点を計算して描画する。
例えば、 x=0 のとき、y=32(0−1)2+31=32+31=1。よって、(0,1) を通る。 x=2 のとき、y=32(2−1)2+31=32+31=1。よって、(2,1) を通る。