(1)の場合
長方形全体の面積は、
12×15=180 (m2) 平行線部分の面積は、180−108=72 (m2) 平行線部分は、縦の長方形と斜めの長方形からなります。
縦の長方形の面積は、12×x 斜めの長方形の面積は、15×x 2つの長方形が重なっている部分の面積は、x×x=x2 よって、平行線部分の面積は、12x+15x−x2=27x−x2 27x−x2=72 x2−27x+72=0 (x−3)(x−24)=0 ただし、x<12かつx<15なので、x = 3 x = 24は適さない。
(2)の場合
長方形全体の面積は、12×15=180 (m2) 平行線部分の面積は、180−108=72 (m2) 平行線部分は、縦の長方形と横の長方形からなります。
縦の長方形の面積は、12×x 横の長方形の面積は、15×x 2つの長方形が重なっている部分の面積は、x×x=x2 よって、平行線部分の面積は、12x+15x−x2=27x−x2 27x−x2=72 x2−27x+72=0 (x−3)(x−24)=0 ただし、x<12かつx<15なので、x = 3 x = 24は適さない。