(1) ∫252xdx の計算 まず、被積分関数 2x の不定積分を求めます。 2x の不定積分は x2+C(Cは積分定数)です。 定積分は、不定積分の区間の端点での値の差として計算されます。
つまり、
∫252xdx=[x2]25=52−22=25−4=21 (2) ∫−20x2dx の計算 まず、被積分関数 x2 の不定積分を求めます。 x2 の不定積分は 31x3+C(Cは積分定数)です。 定積分は、不定積分の区間の端点での値の差として計算されます。
つまり、
∫−20x2dx=[31x3]−20=31(03)−31(−2)3=0−31(−8)=38