(1) 線分ABを2:3に内分する点Pの座標は、内分公式を用いて求めます。
P=(2+33Ax+2Bx,2+33Ay+2By) P=(53(1)+2(6),53(1)+2(2)) P=(53+12,53+4) P=(515,57) P=(3,57) (2) 線分ABを2:3に外分する点Qの座標は、外分公式を用いて求めます。
Q=(2−3−3Ax+2Bx,2−3−3Ay+2By) Q=(−1−3(1)+2(6),−1−3(1)+2(2)) Q=(−1−3+12,−1−3+4) Q=(−19,−11) Q=(−9,−1) (3) 点Aに関して点Bと対称な点Cの座標を求めます。点Aは線分BCの中点なので、中点公式を用いて求めます。
A=(2Bx+Cx,2By+Cy) (1,1)=(26+Cx,22+Cy) 1=26+Cx, 1=22+Cy 2=6+Cx, 2=2+Cy Cx=−4, Cy=0 C=(−4,0) (4) △ABDの重心がG(3, 1)となる点Dの座標を求めます。重心の公式を用いて求めます。A(1, 1), B(6, 2), D(Dx, Dy)
G=(3Ax+Bx+Dx,3Ay+By+Dy) (3,1)=(31+6+Dx,31+2+Dy) 3=37+Dx, 1=33+Dy 9=7+Dx, 3=3+Dy Dx=2, Dy=0