分数の足し算をするには、まず通分する必要があります。
3と4の最小公倍数は12なので、それぞれの分数を分母が12になるように変形します。
35 を分母が12になるようにするには、分母と分子に4を掛けます。 35=3×45×4=1220 41 を分母が12になるようにするには、分母と分子に3を掛けます。 41=4×31×3=123 したがって、
35+41=1220+123 分母が同じになったので、分子同士を足し合わせます。
1220+123=1220+3=1223 1223 は仮分数なので、帯分数に直すと、 1223=11211