1. 問題の内容
のとき、 を満たす数を求めます。
2. 解き方の手順
は と書け、 は と書けます。
したがって、問題の式は次のようになります。
指数の法則より、 なので、左辺は次のようになります。
よって、 となります。
は と書けるので、 となります。
両辺の指数を比較すると、
となるはずですが、これは成り立ちません。
元の式に戻って考えると、 が成り立つのは、 または の時です。
ただし、という条件があるので、は不適です。
したがって、 の時を考えます。
となり、 を満たします。
3. 最終的な答え
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