(1) ∠BAC (∠A) の計算:
余弦定理を用いて∠Aを求める。余弦定理は以下の通り。
BC2=AB2+CA2−2(AB)(CA)cosA 62=(1+3)2+22−2(1+3)(2)cosA 6=(1+23+3)+4−4(1+3)cosA 6=8+23−4(1+3)cosA −2−23=−4(1+3)cosA 2(1+3)=4(1+3)cosA cosA=4(1+3)2(1+3)=21 ∠A=arccos(21)=60∘ (2) 三角形ABCの面積の計算:
三角形の面積を求めるには、2辺とその間の角を使う。
Area=21(AB)(AC)sinA Area=21(1+3)(2)sin60∘ Area=(1+3)23 Area=23+3 (3) 外接円の半径の計算:
正弦定理を用いて外接円の半径Rを求める。正弦定理は以下の通り。
sinABC=2R sin60∘6=2R 236=2R 326=2R 2R=236=22