問題は、与えられた条件の否定を、選択肢の中から選び、記号で答えるものです。 (1) $n$ は有理数である、の否定を選びます。 (2) $(x-1)(y-1)=0$、の否定を選びます。

代数学論理否定数式
2025/7/15

1. 問題の内容

問題は、与えられた条件の否定を、選択肢の中から選び、記号で答えるものです。
(1) nn は有理数である、の否定を選びます。
(2) (x1)(y1)=0(x-1)(y-1)=0、の否定を選びます。

2. 解き方の手順

(1) nn は有理数である、の否定は、nn が有理数でない、つまり、nn が無理数である、となります。選択肢の中から、nn が無理数であるものを選びます。
(2) (x1)(y1)=0(x-1)(y-1)=0 の否定を考えます。
(x1)(y1)=0(x-1)(y-1)=0 は、x1=0x-1=0 または y1=0y-1=0、つまり、x=1x=1 または y=1y=1 を意味します。
この否定は、x1x \neq 1 かつ y1y \neq 1 となります。選択肢の中から、x1x \neq 1 かつ y1y \neq 1 であるものを選びます。

3. 最終的な答え

(1) ウ
(2) キ

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