(1) 1次関数でないものの選択:
ア: y=3x+1 (1次関数) イ: y=180x (1次関数) ウ: y=60−x (1次関数) エ: y=x1 (反比例なので1次関数ではない) したがって、エが1次関数ではありません。
(2) 1次関数のグラフ:
グラフ用紙に、与えられた3つの直線をプロットします。
① y=4x−5: 傾き4、切片-5 ② y=−3x+7: 傾き-3、切片7 ③ y=−41x−2: 傾き−41、切片-2 (グラフの描画は省略)
(3) 変化の割合:
① y=4x−5: 変化の割合は4 ② y=−3x+7: 変化の割合は-3 ③ y=−41x−2: 変化の割合は−41 (4) yの増加量:
y=−2x−6において ① xの増加量が4のとき、yの増加量 = (変化の割合) * (xの増加量) = −2∗4=−8 ② xの増加量が11のとき、yの増加量 = (変化の割合) * (xの増加量) = −2∗11=−22 (5) 変域:
① y=6x−9において、−3≤x≤5のとき x = -3のとき、y=6∗(−3)−9=−18−9=−27 x = 5のとき、y=6∗5−9=30−9=21 よって、−27≤y≤21 ② y=−27x+21において、−3≤x≤5のとき x = -3のとき、y=−27∗(−3)+21=221+21=222=11 x = 5のとき、y=−27∗5+21=−235+21=−234=−17 よって、−17≤y≤11 (6) 直線の式:
① 傾きが8、切片が10の直線なので、y=8x+10 ② 点(3, -7)を通り、x軸に平行な直線なので、y=−7 ③ 2点(-6, 3), (9, -7)を通る直線:
傾き a=9−(−6)−7−3=15−10=−32 y=−32x+bに(-6, 3)を代入すると、3=−32∗(−6)+b=4+bより、b=−1 よって、y=−32x−1 ④ 直線y=52x+4に平行で、点(5, 16)を通る直線: 傾きは52なので、y=52x+b 点(5, 16)を代入すると、16=52∗5+b=2+bより、b=14 よって、y=52x+14