1から100までの番号札が100枚ある。この中から1枚引くとき、番号が5の倍数でない確率を求めよ。確率論・統計学確率倍数場合の数2025/7/161. 問題の内容1から100までの番号札が100枚ある。この中から1枚引くとき、番号が5の倍数でない確率を求めよ。2. 解き方の手順まず、1から100までの整数の中に5の倍数がいくつあるかを求める。100を5で割ると、1005=20\frac{100}{5} = 205100=20なので、1から100までの整数の中には5の倍数が20個ある。したがって、5の倍数でない数は、100−20=80100 - 20 = 80100−20=80個である。求める確率は、5の倍数でない数 ÷ 全体の数 なので、80100=45=0.8\frac{80}{100} = \frac{4}{5} = 0.810080=54=0.83. 最終的な答え45\frac{4}{5}54 (または 0.8 )