1本80円の鉛筆と1本180円のボールペンを合わせて9本買ったとき、代金の合計は1320円でした。鉛筆とボールペンをそれぞれ何本買ったか求めます。選択肢として、ア:鉛筆4本、ボールペン5本、イ:鉛筆6本、ボールペン3本、ウ:鉛筆5本、ボールペン4本、エ:鉛筆3本、ボールペン6本 が与えられています。

代数学連立方程式文章問題一次方程式
2025/7/16

1. 問題の内容

1本80円の鉛筆と1本180円のボールペンを合わせて9本買ったとき、代金の合計は1320円でした。鉛筆とボールペンをそれぞれ何本買ったか求めます。選択肢として、ア:鉛筆4本、ボールペン5本、イ:鉛筆6本、ボールペン3本、ウ:鉛筆5本、ボールペン4本、エ:鉛筆3本、ボールペン6本 が与えられています。

2. 解き方の手順

鉛筆の本数を xx 、ボールペンの本数を yy とします。
合計の本数に関する式は、
x+y=9x + y = 9
代金の合計に関する式は、
80x+180y=132080x + 180y = 1320
これらの式を連立させて解くこともできますが、選択肢があるので、それぞれの選択肢で代金の合計を計算し、1320円になるものを選ぶ方が簡単です。
ア:鉛筆4本、ボールペン5本の場合、80×4+180×5=320+900=122080 \times 4 + 180 \times 5 = 320 + 900 = 1220
イ:鉛筆6本、ボールペン3本の場合、80×6+180×3=480+540=102080 \times 6 + 180 \times 3 = 480 + 540 = 1020
ウ:鉛筆5本、ボールペン4本の場合、80×5+180×4=400+720=112080 \times 5 + 180 \times 4 = 400 + 720 = 1120
エ:鉛筆3本、ボールペン6本の場合、80×3+180×6=240+1080=132080 \times 3 + 180 \times 6 = 240 + 1080 = 1320

3. 最終的な答え

エ:鉛筆3本、ボールペン6本

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