$y$ が $x$ に比例し、$x = -6$ のとき $y = 18$ である。$x = 7$ のときの $y$ の値を求める。

代数学比例一次関数方程式
2025/7/16

1. 問題の内容

yyxx に比例し、x=6x = -6 のとき y=18y = 18 である。x=7x = 7 のときの yy の値を求める。

2. 解き方の手順

yyxx に比例するので、y=axy = ax と表せる。
x=6x = -6 のとき y=18y = 18 なので、これを代入すると、
18=a×(6)18 = a \times (-6)
a=186=3a = \frac{18}{-6} = -3
よって、比例定数 aa3-3 である。
したがって、y=3xy = -3x という式が得られる。
x=7x = 7 のときの yy の値を求めるので、x=7x = 7 を代入すると、
y=3×7=21y = -3 \times 7 = -21

3. 最終的な答え

y=21y = -21
答えはア。

「代数学」の関連問題

放物線 $y = x^2 - 2x + 1$ と直線 $y = mx$ について、以下の問いに答えます。 (1) 放物線と直線が異なる2点P, Qで交わるための $m$ の範囲を求めます。 (2) 線...

二次関数放物線直線交点判別式解と係数の関係軌跡
2025/7/17

3点$(-1, 9)$, $(1, -1)$, $(2, 0)$を通る2次関数を求める。

二次関数連立方程式放物線
2025/7/17

(1) 放物線 $y = -3x^2$ を平行移動したもので、頂点の座標が $(-2, 3)$ であるような2次関数を求める。 (2) 頂点が放物線 $y = 2x^2 - 8x + 9$ の頂点と同...

二次関数放物線平行移動頂点2次方程式展開
2025/7/17

放物線 $y = -x^2 + 4x - 2$ を与えられた平行移動を行った後の放物線の頂点の座標と、平行移動後の放物線の式を求める問題です。 (1) は $x$ 軸方向に $2$, $y$ 軸方向に...

二次関数放物線平行移動頂点平方完成
2025/7/17

与えられた行列式の値を計算します。 行列式は以下です。 $ \begin{vmatrix} 1 & 1 & 1 & 1 \\ 3 & 2 & 5 & 7 \\ 3^2 & 2^2 & 5^2 & 7^...

行列式ヴァンデルモンドの行列式
2025/7/17

放物線 $y = ax^2 + bx + 1$ を $x$ 軸方向に 3, $y$ 軸方向に $p$ だけ平行移動した後, 直線 $x = 1$ に関して対称移動したところ, 放物線 $y = 2x^...

二次関数平行移動対称移動係数比較
2025/7/17

$(a-b+c)^2$ を展開する。

展開多項式因数分解公式
2025/7/17

行列 $A(\theta) = \begin{pmatrix} \cos \theta & -\sin \theta \\ \sin \theta & \cos \theta \end{pmatrix...

行列逆行列三角関数行列の積加法定理
2025/7/17

放物線 $y = ax^2 + bx + 1$ を、$x$軸方向に3、$y$軸方向に$p$だけ平行移動し、さらに直線 $x=1$ に関して対称移動したところ、放物線 $y = 2x^2 - 4$ と一...

放物線平行移動対称移動二次関数方程式
2025/7/17

与えられた4つの式を展開する問題です。 (1) $(x+3)(x^2-3x+9)$ (2) $(3a-2b)(9a^2+6ab+4b^2)$ (3) $(a+3)^3$ (4) $(2x-y)^3$

展開多項式因数分解公式
2025/7/17