三角形ABCにおいて、辺ABの中点をD、辺ACの中点をEとする。線分DEの長さが6cmであるとき、線分BCの長さを求める。幾何学幾何三角形中点連結定理相似2025/4/31. 問題の内容三角形ABCにおいて、辺ABの中点をD、辺ACの中点をEとする。線分DEの長さが6cmであるとき、線分BCの長さを求める。2. 解き方の手順三角形の相似の性質を利用する。点D, Eはそれぞれ辺AB, ACの中点なので、中点連結定理より、DE=12BCDE = \frac{1}{2}BCDE=21BCが成り立つ。DE=6DE = 6DE=6cmなので、6=12BC6 = \frac{1}{2}BC6=21BC両辺に2をかけると、BC=6×2BC = 6 \times 2BC=6×2BC=12BC = 12BC=123. 最終的な答え12cm