三角形ABCにおいて、AB=20、∠A=52°、∠B=70°である。CからABに下ろした垂線をCHとする。ACとCHの長さを求めよ。三角関数表を用いること。
2025/4/10
1. 問題の内容
三角形ABCにおいて、AB=20、∠A=52°、∠B=70°である。CからABに下ろした垂線をCHとする。ACとCHの長さを求めよ。三角関数表を用いること。
2. 解き方の手順
まず、三角形の内角の和は180°であるから、∠Cを求める。
∠C = 180° - ∠A - ∠B = 180° - 52° - 70° = 58°
次に、正弦定理を用いてACの長さを求める。
三角関数表より、sin 70° ≈ 0.940、sin 58° ≈ 0.848である。
次に、直角三角形ACHに着目して、CHの長さを求める。
三角関数表より、sin 52° ≈ 0.788である。
3. 最終的な答え
AC ≈ 22.17
CH ≈ 17.47