まず、2番目の式と3番目の式に着目して、これらの式からCを消去することを考えます。
2番目の式からC=−16−4Aが得られます。 これを3番目の式に代入すると、
0=64+8B+(−16−4A) 0=48+8B−4A 4A=48+8B A=12+2B 次に、このAの値を1番目の式に代入します。また、2番目の式から得られたCの値も1番目の式に代入します。
0=52−4(12+2B)+6B+(−16−4A) 0=52−48−8B+6B−16−4(12+2B) 0=52−48−8B+6B−16−48−8B 0=−60−10B 次に、A=12+2BにB=−6を代入してAを求めます。 A=12+2(−6)=12−12=0 最後に、C=−16−4AにA=0を代入してCを求めます。 C=−16−4(0)=−16