(4) 12種類のおかしから10種類を選ぶとき、選び方は何通りあるか。 (5) 41人のクラスで、綱引きに出場する39人を選ぶとき、選び方は何通りあるか。 (6) 10人が総当たり戦を行うとき、全部で何試合行うことになるか。 (7) 15チームが総当たり戦を行うとき、全部で何試合行うことになるか。
2025/7/17
1. 問題の内容
(4) 12種類のおかしから10種類を選ぶとき、選び方は何通りあるか。
(5) 41人のクラスで、綱引きに出場する39人を選ぶとき、選び方は何通りあるか。
(6) 10人が総当たり戦を行うとき、全部で何試合行うことになるか。
(7) 15チームが総当たり戦を行うとき、全部で何試合行うことになるか。
2. 解き方の手順
(4) 12種類から10種類を選ぶ組み合わせの数を求める。これは、12種類から選ばない2種類を選ぶ組み合わせの数と同じである。組み合わせの公式は である。今回は を計算する。
(5) 41人から39人を選ぶ組み合わせの数を求める。これは、41人から選ばない2人を選ぶ組み合わせの数と同じである。
(6) 10人が総当たり戦を行う場合、試合数は10人から2人を選ぶ組み合わせの数と同じである。
(7) 15チームが総当たり戦を行う場合、試合数は15チームから2チームを選ぶ組み合わせの数と同じである。
3. 最終的な答え
(4) 66通り
(5) 820通り
(6) 45試合
(7) 105試合