(1)
まず、∠DBC=∠BDC=25∘である。(∠BAC=∠BDC=25∘でも良い)。 ∠AFD=100∘であるから、∠BFA=100∘である。 三角形BDFにおいて、∠DBF+∠BFD+∠FDB=180∘であるから、 ∠DBF+100∘+25∘=180∘より、∠DBF=180∘−125∘=55∘である。 したがって、∠ABC=∠ABF=55∘である。 円周角の定理より、∠CAD=∠CBDである。 ∠BAC=∠BDC=25∘より、∠CAD=∠CBD=25∘である。 よって、∠BAD=∠BAC+∠CAD=25∘+25∘=50∘である。 ∠BCD=∠BDA=∠BDC+∠CDA=25∘+∠CDA ここで、四角形ABCDの内角の和は360度なので、∠ABC+∠BCD+∠CDA+∠DAB=360∘より、 55∘+∠BCD+∠CDA+50∘=360∘である。 ここで∠BCD=∠BCA+∠ACDで、∠ABD=∠ACDであるから、 ∠ABC+∠ADC=∠ABC+∠ADE+∠EDC=180 ∠BCD+∠BAD=180 ∠BAC+∠CAD=25+25=50 ∠BAC=∠BDC=25∘ ∠ACB=∠ADB ∠ADB=∠AFD−∠DAF=100−∠DAF ∠ADB=25∘となる。 180∘−100∘=80∘ よって∠BAC=∠BDC=25∘より、∠BAC+∠BDC=50∘なので、 ∠DAF=80−25=55 ∠AGC=xとおくと、∠BAC=∠BDC=25∘より ∠G=180∘−(55+25)−x また、∠ABG+∠BCG=180−G x+55+105=50 ∠ACD=∠ABD=55 ∠ABG=180−55=125 ∠BCG=180−25=155 55 - x =
(2)
(ア) 四角形ACDEがAE//CDの台形となるとき
∠CAE=∠ACDである。 ∠AED+∠CDE=180 (イ) 四角形ACDEがAC//EDの台形となるとき
∠CAE=∠EDA