三角形ABCにおいて、AB=20、角A=52度、角B=70度である。CからABに下ろした垂線をCHとするとき、ACとCHの長さを三角関数表を用いて求める。
2025/4/10
1. 問題の内容
三角形ABCにおいて、AB=20、角A=52度、角B=70度である。CからABに下ろした垂線をCHとするとき、ACとCHの長さを三角関数表を用いて求める。
2. 解き方の手順
まず、三角形の内角の和は180度なので、角Cを求める。
度
次に、正弦定理を使ってACの長さを求める。
正弦定理より、
三角関数表から、、 であるので、
次に、直角三角形ACHにおいて、なので、CHの長さを求める。
三角関数表から、 であるので、
3. 最終的な答え
AC 22.17
CH 17.47