平面の方程式をax+by+cz+d=0とおく。 3点(1, 0, 0), (3, -2, 2), (3, 2, -2)を通るので、以下の3つの式が成り立つ。
a(1)+b(0)+c(0)+d=0 a(3)+b(−2)+c(2)+d=0 a(3)+b(2)+c(−2)+d=0 これらの式を整理すると、
3a−2b+2c+d=0 (2) 3a+2b−2c+d=0 (3) 式(2)と式(3)を足し合わせると、
6a+2d=0 3a+d=0 (4) 式(1)よりd=−aなので、式(4)に代入すると、 式(1)より、d=−a=0 式(2)から式(3)を引くと、
−4b+4c=0 式(2)にa=0,d=0,b=cを代入すると、 −2b+2c=0 −2b+2b=0 b=1とすると、c=1 したがって、平面の方程式は0x+y+z+0=0