側面積が等しい2つの円錐P, Qがあり、それぞれの母線の長さが6cm、8cmである。円錐Pの底面の半径の長さは円錐Qの底面の半径の長さの何倍か。幾何学円錐側面積相似比2025/7/201. 問題の内容側面積が等しい2つの円錐P, Qがあり、それぞれの母線の長さが6cm、8cmである。円錐Pの底面の半径の長さは円錐Qの底面の半径の長さの何倍か。2. 解き方の手順円錐Pの底面の半径を rPr_PrP、母線の長さを lPl_PlP とする。円錐Qの底面の半径を rQr_QrQ、母線の長さを lQl_QlQ とする。円錐の側面積は πrl \pi r l πrlで与えられる。問題文より、円錐PとQの側面積が等しいので、πrPlP=πrQlQ\pi r_P l_P = \pi r_Q l_QπrPlP=πrQlQrPlP=rQlQr_P l_P = r_Q l_QrPlP=rQlQrP=rQlQlPr_P = r_Q \frac{l_Q}{l_P}rP=rQlPlQ問題文より、lP=6,lQ=8l_P = 6, l_Q = 8lP=6,lQ=8 なので、rP=rQ86r_P = r_Q \frac{8}{6}rP=rQ68rP=rQ43r_P = r_Q \frac{4}{3}rP=rQ34円錐Pの底面の半径は、円錐Qの底面の半径の 43\frac{4}{3}34 倍である。3. 最終的な答えウ 43\frac{4}{3}34 倍