立方体から4つの三角錐を切り取ってできた正四面体ABCDの見取図が与えられています。この正四面体の投影図のうち、立面図は完成していますが、平面図は未完成です。平面図に必要な線を描き加えて、正四面体ABCDの投影図を完成させることが課題です。
2025/7/20
はい、承知いたしました。問題文と図から、投影図の平面図を完成させる問題ですね。以下に回答します。
1. 問題の内容
立方体から4つの三角錐を切り取ってできた正四面体ABCDの見取図が与えられています。この正四面体の投影図のうち、立面図は完成していますが、平面図は未完成です。平面図に必要な線を描き加えて、正四面体ABCDの投影図を完成させることが課題です。
2. 解き方の手順
平面図は、真上から見た図です。見取図を参考に、平面図に現れる正四面体の稜線を書き加えます。
* まず、正四面体の頂点A、B、C、Dが平面図の四角形のどこに位置するか考えます。
* 次に、見取図に描かれている正四面体の稜線(辺)のうち、平面図から見えるものを確認します。
* 最後に、見える稜線を平面図に描き加えます。この際、稜線が他の物体に隠れて見えない場合は、点線で表現します。
見取図から、正四面体ABCDの底面は三角形BCDであり、これは立方体の底面と同じ平面上にあります。したがって、平面図では、底面の三角形BCDは四角形(立方体の底面)の一部分として表現されます。頂点Aは真上から見ると、底面の三角形BCDの内側に位置します。
正四面体の稜線は、AB、AC、AD、BC、BD、CDの6本です。このうち、平面図から見える稜線はAB、AC、ADとなります。稜線BC、BD、CDは立方体の底面に隠れているため、点線で表現します。
3. 最終的な答え
平面図に以下の線を追加します。
* 点Aから各頂点B、C、Dに向かって、それぞれ実線(AB、AC、AD)。
* 頂点BとCを結ぶ線、頂点BとDを結ぶ線、頂点CとDを結ぶ線をそれぞれ点線で表現(BC、BD、CD)。
(図示することはできませんが、上記の説明に従って平面図に線を描き加えてください。)