1. 問題の内容
半径が25cmの円の中心から7cmの距離にある弦ABの長さを求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、円の中心をO、弦ABの中点をMとします。
すると、三角形OMAは直角三角形になります。
OAは円の半径なので、OA = 25cmです。
OMは円の中心から弦までの距離なので、OM = 7cmです。
AMの長さを求めます。直角三角形OMAに対してピタゴラスの定理を用いると、
が成り立ちます。
したがって、
弦ABの長さはAMの2倍なので、
cmとなります。
3. 最終的な答え
48 cm